女性ホルモンとニキビの関係|生理周期・年代別の原因と対策を解説

高橋 明日美

女性ホルモンって、ニキビと本当に関係あるの?
結論、女性ホルモンのバランスは皮脂量や肌のうるおいを左右し、ニキビのできやすさに深く関わります。

乃木田 俊辰 

「生理前になると決まって同じ場所に出る」という方、多いですよね。
この記事では、3つのホルモンの働き・生理周期やライフステージで肌が変わる理由・セルフケア・ピルや漢方などの医療まで整理します。

髙橋 明日美
株式会社ANY CEO

株式会社ANY、株式会社Malina、株式会社ROSSO、細胞美容PSCLの代表取締役を務める実業家。さらに、REVI正規販売資格を所有。美容業界における豊富な知識と経験を活かし、エステFC事業を展開。また、美容専門学校での講師も務め、次世代の美容業界を担う人材の育成にも力を入れている。

監修 髙橋 明日美
株式会社ANY CEO

株式会社ANY、株式会社Malina、株式会社ROSSO、細胞美容PSCLの代表取締役を務める実業家。さらに、REVI正規販売資格を所有し、美容業界における豊富な知識と経験を活かし、エステFC事業を展開しています。また、美容専門学校での講師も務め、次世代の美容業界を担う人材の育成にも力を入れています。

医師監修
乃木田 俊辰
皮膚科専門医

東京医科大学 皮膚科客員教授。のぎた皮ふ科クリニック院長。皮膚科専門医・美容皮膚科・レーザー指導専門医。olissの施術プログラムを監修。ハーバード大学留学経験あり。ニキビ・ニキビ跡治療に関する豊富な臨床経験を有する。日本皮膚科学会・日本美容皮膚科学会など多数学会で活動。ニキビの発生メカニズムや最新の治療アプローチまで、エビデンスに基づいた知見を発信し続けている。

医療監修 乃木田 俊辰
皮膚科専門医・東京医科大学客員教授

東京医科大学 皮膚科 客員教授。のぎた皮ふ科クリニック院長。皮膚科専門医・美容皮膚科・レーザー指導専門医。ハーバード大学留学。ニキビ・ニキビ跡治療において国内外で豊富な臨床経験を有し、日本皮膚科学会・日本美容皮膚科学会など多数の学会で活動。olissの施術プログラムはすべて乃木田先生の医学的監修のもとで設計されている。

監修
佐藤 りん
インナードライ担当

29歳。元化粧品メーカー研究職。テカるから脂性肌だと思い込みさっぱり系ケアを続けた結果、ニキビが慢性化。水分量測定で「肌の内部がカラカラ」と判明し、保湿重視に転換して3ヶ月で激減しました。olissでは水分・油分バランスの測定データをもとに、「実は脂性肌じゃなかった」と気づくお客様のケア設計を数多くサポートしています。

監修 佐藤 りん
インナードライ担当

29歳。元化粧品メーカー研究職。テカるから脂性肌だと思い込みさっぱり系ケアを続けた結果、ニキビが慢性化。水分量測定で「肌の内部がカラカラ」と判明し、保湿重視に転換して3ヶ月で激減しました。olissでは水分・油分バランスの測定データをもとに、「実は脂性肌じゃなかった」と気づくお客様のケア設計を数多くサポートしています。

佐藤りん

ニキビケアは「自分の肌タイプ」を知っているかどうかで、結果が変わってきます。
まずは1分でできる肌診断で、合うケアの方向性を確かめてみてください。

目次

女性ホルモンとニキビの関係とは?

この章の内容
  • エストロゲン(卵胞ホルモン)の働き
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)の働き
  • 女性の体にもある男性ホルモンの働き

女性のニキビは、ホルモンのバランスが崩れたときにできやすくなります。

肌に関わるのは、エストロゲン・プロゲステロン・男性ホルモンの3つです。
このバランスが揺らぐと、皮脂量や角質の状態が変わり、毛穴が詰まりやすくなります(※1)。

まずは3つのホルモンが、それぞれ肌にどう作用するのかを見ていきましょう。
役割を知ると、自分のニキビがいつ・なぜ出やすいのかが見えてきます。

エストロゲン(卵胞ホルモン)の働き

エストロゲンは、皮脂の分泌を抑えて肌のうるおいを保つホルモンです。
角質をやわらかく整え、バリア機能を支えるため「美肌ホルモン」とも呼ばれます(※1)。

分泌が十分なときは、皮脂が多めでも毛穴が詰まりにくい状態が保たれます。
逆に減ると肌が乾きやすくなり、古い角質が毛穴をふさいでニキビのきっかけになります

プロゲステロン(黄体ホルモン)の働き

プロゲステロンは排卵後に増えるホルモンで、皮脂の分泌を促す働きがあります。
体に水分をためこむ性質もあり、生理前のむくみやベタつきに関わります。

このホルモンが優位になる生理前は、皮脂が増えて毛穴が詰まりやすい時期です。
同じ場所に繰り返しニキビが出るのは、この周期的な変動が一因と考えられます。

女性の体にもある男性ホルモンの働き

男性ホルモン(アンドロゲン)は、女性の体内でも少量つくられています。
皮脂分泌を促すうえ、角質を厚くする作用があり、毛穴の詰まりに関わります(※1)。

ストレスや睡眠不足が続くと交感神経が優位になり、男性ホルモンが増えやすくなります。
あご・口まわり・フェイスラインに出るニキビは、この影響を受けていることが多いとされます。

乃木田 俊辰 

ニキビは「皮脂が多いから」だけでなく、エストロゲンの低下による乾燥や角質の硬さが重なって起こります。
原因を一つに決めつけず、全体のバランスで考えることが大切です。

ニキビの根本原因を年代別に整理して知りたい方は、こちらもご覧ください。

生理周期・ライフステージで肌が変わる理由

女性ホルモンは、生理周期や年代によって大きく変動します。
同じ人でも時期によって肌の状態が変わるのは、この変動が背景にあります。

ここでは、生理前・妊娠/産後・更年期に向けた変化を順に見ていきましょう。
自分がどの段階にいるかを意識すると、ケアの方向性を立てやすくなります。

この章の内容
  • 生理前(黄体期)にニキビが増える仕組み
  • 妊娠・産後のホルモン変動と肌の揺らぎ
  • 更年期に向けたエストロゲンの減少

生理前(黄体期)にニキビが増える仕組み

排卵後から生理前にかけては、プロゲステロンが優位になる黄体期です。
皮脂分泌が増え、毛穴が詰まりやすくなるため、ニキビが出やすくなります。

同時にエストロゲンが下がるため、肌は乾きやすく敏感に傾きます。
「皮脂は多いのに内側は乾いている」状態が、生理前ニキビの正体になりやすいのです。

妊娠・産後のホルモン変動と肌の揺らぎ

妊娠中はホルモン分泌が大きく変化し、肌が不安定になりやすい時期です。
皮脂の増減や敏感さが出やすく、人によってニキビが増えることがあります。

産後はホルモンが急激に変動し、睡眠不足やストレスも重なりがちです。
妊娠・授乳中は使える薬が限られるため、自己判断せず医師に相談することが大切です。

更年期に向けたエストロゲンの減少

40代以降はエストロゲンが徐々に減り、相対的に男性ホルモンの影響が強まります。
乾燥した肌の上に部分的な皮脂過多が起こり、あご周りにニキビが出やすくなります(※3)。

思春期と同じ「皮脂を落とす」ケアを続けると、かえって乾燥を招きます。
年代が変わったら、ケアの方向性も見直していくとよいでしょう。

佐藤りん

「テカるのにニキビが治らない」という方は、見えない乾燥(インナードライ)が隠れていることがよくあります。
表面の皮脂だけ見て判断しないことが、遠回りを防ぐコツです。

生理周期やストレスとの関係をもっと詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

女性ホルモンの乱れによるニキビのセルフケア

女性ホルモンの変動そのものを止めることはできません。
だからこそ、ゆらいだ肌を支えるセルフケアの積み重ねが大切になります。

ここでは、保湿・栄養・生活習慣の3つの観点から整理します。
どれも特別なことではなく、毎日の中で続けられるものを選びました。

この章の内容
  • 保湿でバリア機能を守る
  • 大豆イソフラボンと栄養バランス
  • 睡眠・ストレス・生活習慣の見直し

保湿でバリア機能を守る

ホルモンの影響で乾きやすい肌は、まず保湿で土台を整えることが基本です。
セラミドやヒアルロン酸を配合した化粧水・乳液で、うるおいを補いましょう。

「ニキビがあるから乳液は避けたい」と感じる方もいますが、保湿不足は皮脂を増やす一因です。
洗顔は低刺激のものを選び、ぬるま湯でやさしく洗うことを心がけてください。

大豆イソフラボンと栄養バランス

大豆イソフラボンはエストロゲンに似た構造を持ち、弱いエストロゲン様の働きを示します。
豆腐・納豆・味噌などの大豆食品を、日常的に取り入れるのがおすすめです。

あわせて、ビタミンB群・ビタミンC・タンパク質を意識すると、肌のコンディション維持に役立ちます。
特定の食品に偏らず、全体のバランスを整える意識を持ちましょう。

睡眠・ストレス・生活習慣の見直し

睡眠不足やストレスは、男性ホルモンを増やしてニキビの一因になります。
1日7時間前後の睡眠を目安に、就寝前のスマホ使用を控えると質が高まります。

ウォーキングやヨガなどの軽い運動は、血行を促し気分転換にもつながります。
自律神経が整うと、ホルモンバランスを保ちやすい土台づくりにも役立ちます。

佐藤りん

同じセルフケアでも、自分の肌タイプに合っていないと遠回りになりがちです。
まずは「乾いているのか・皮脂が多いのか」を知ることが、最初の一歩になりますよ。

医療でのアプローチ|ピル・スピロノラクトン・漢方

セルフケアで変化が乏しい場合、医療でホルモンに働きかける方法もあります。
いずれも医師の診察と処方が前提となる選択肢です。

ここでは代表的な3つのアプローチを整理します。
自己判断ではなく、皮膚科や婦人科で相談しながら検討してください。

この章の内容
  • 低用量ピルによるホルモン療法
  • スピロノラクトンという選択肢
  • 体質に合わせた漢方薬

低用量ピルによるホルモン療法

低用量ピルは、女性ホルモンのバランスを整えて皮脂量の安定をめざす方法です。
生理前に悪化するタイプのニキビで、選択肢にあがることがあります(※2)。

効果を感じるまで数ヶ月かかることが多く、人によって向き不向きがあります。
血栓などのリスクもあるため、必ず医師の診察を受けたうえで判断してください。

スピロノラクトンという選択肢

スピロノラクトンは、男性ホルモンの作用をやわらげる内服薬です。
女性の成人ニキビで用いられることがありますが、保険適用外の処方が中心です(※4)。

妊娠中は使用できないなど注意点があり、自己判断での服用は避ける必要があります。
導入を考える場合は、皮膚科や美容皮膚科で十分に説明を受けましょう。

体質に合わせた漢方薬

漢方薬は、体質(証)に合わせてホルモンや血行の乱れを整える考え方です。
日本皮膚科学会のガイドラインでも、ニキビへの選択肢として記載があります(※2)。

桂枝茯苓丸や加味逍遙散などが用いられますが、合う処方は人によって異なります。
医師や薬剤師に相談し、体質に合ったものを選ぶことが前提です。

乃木田 俊辰 

ホルモンに働きかける薬は、効果も注意点も人それぞれです。
市販品や自己判断に頼らず、必ず医療機関で相談してください。

ピルの種類や選び方をさらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

漢方薬を体質別に比べたい方は、7種類をまとめたこちらもどうぞ。

セルフケアで変化が見られない場合は

ニキビ専門サロンolissの店内イメージ

3ヶ月ほどセルフケアを続けても変化が乏しい場合や、炎症を伴うニキビが繰り返す場合は、専門機関への相談を検討しましょう。

ホルモンの影響が強い場合は、婦人科との連携が役立つこともあります。
そして、肌の根本的な状態を知ることも、遠回りを防ぐ大切な一歩です。

高橋 明日美

皮膚科での治療と並行して、自分の肌の状態を知っておくことも大切です。
ここからは、私たちolissの女性ホルモンに揺らぐ肌へのアプローチを紹介させてください。

olissは日本初のニキビケア専門エステサロンで、全国6店舗(銀座・新宿・横浜・名古屋・京都・大阪)を展開しています。皮膚科医である乃木田先生の監修のもとケアプログラムを提供しています。

olissの「ニキビ肌リセットプログラム」では、3つの検査であなたのニキビの根本原因を科学的に突き止めます。

  • 遺伝子検査 — 自社オリジナルのDNA SCAN KITで、ニキビに対する生まれもった体質を分析
  • 肌バリア機能検査 — 世界初のニキビ専用検査。パッチを3分間貼るだけで、その場で肌の状態を数値化
  • 腸内細菌検査 — 今のあなたに本当に必要な栄養素を、腸内環境から読み解く

検査結果をもとに、各種ピーリング・ビタミンC誘導体・ヒト幹細胞など豊富なメニューから一人ひとりに合った施術を組み合わせ、サロンでのプロのケアと自社オリジナル化粧品「osmyss」を使ったホームケアの両面からアプローチします。

olissでケアを受けた方の事例

Before

After

フェイシャルスペシャルプログラム|16回

※ 効果には個人差があります。

Before

After

FSP+光フェイシャル28回

※ 効果には個人差があります。

高橋 明日美

「ピルもスキンケアも試したのに繰り返す」という方こそ、原因を客観的に知るところから始めてみてください。
原因が見えれば、ケアの方向性は一気に定まります。

皮膚科を受診する目安や治療内容について知りたい方は、こちらをご覧ください。

女性ホルモンとニキビに関するよくある質問

Q. 女性ホルモンが増えると肌はきれいになりますか?

エストロゲンは皮脂を抑え、うるおいやバリア機能を保つ働きがあるため、バランスよく分泌されている状態は肌のコンディション維持に役立ちます。ただし「増やせば必ずきれいになる」というものではなく、エストロゲンとプロゲステロン、男性ホルモンの全体バランスが整っていることが大切です。極端に増やそうとするより、睡眠や食事でバランスを支える発想が現実的です。

Q. ホルモンバランスによるニキビは何科に相談すればいいですか?

まずは皮膚科が基本です。外用薬や内服薬による標準的なニキビ治療を受けられます。生理不順を伴う場合や、ホルモンの影響が強いと感じる場合は、婦人科の受診も選択肢になります。低用量ピルなどホルモンに働きかける治療は、医師の診察と処方が前提です。気になる症状を整理してから相談するとスムーズです。

Q. ピル以外でホルモンによるニキビに向き合う方法はありますか?

はい、いくつかあります。保湿でバリア機能を支えるスキンケア、大豆イソフラボンを含む食事、睡眠やストレスの管理は、ホルモンに揺らぐ肌を支える基本です。漢方薬という選択肢もあります。いずれもピルのように直接ホルモンを調整するものではありませんが、土台を整える役割があります。続けても変化が乏しい場合は、皮膚科で相談してください。

Q. 大豆イソフラボンのサプリは女性ホルモンのニキビに効きますか?

大豆イソフラボンはエストロゲンに似た働きを持ち、ホルモンバランスのサポートが期待できる成分です。基本は豆腐や納豆などの食品から取り入れるのがおすすめで、サプリは過剰摂取に注意が必要です。サプリだけでニキビがなくなるわけではなく、保湿を軸にしたスキンケアや生活習慣の見直しと組み合わせることが大切です。

Q. 生理前に毎回同じ場所にニキビができるのはなぜですか?

生理前はプロゲステロンが優位になり皮脂が増える一方、エストロゲンが下がって肌が乾きやすくなります。あごや口まわりは男性ホルモンの影響を受けやすい部位のため、この時期に同じ場所が繰り返しやすいと考えられます。毎月のパターンを記録しておくと、悪化しやすい時期に保湿を強めるなど、先回りのケアがしやすくなります。

Q. テカるのにニキビが治らないのはホルモンのせいですか?

ホルモンの影響もありますが、「皮脂は多いのに内側は乾いている」インナードライが隠れていることが少なくありません。エストロゲンが下がると肌の水分が減り、表面は皮脂でテカっていても角質は硬くなりがちです。さっぱり系のケアだけを続けると乾燥が進むこともあるため、まずは自分の肌が乾いているのかどうかを知ることが、ケアの近道になります。

まとめ

女性のニキビは、エストロゲン・プロゲステロン・男性ホルモンのバランスが揺らいだときにできやすくなります。
生理周期や妊娠・更年期など、ライフステージごとに肌の状態が変わるのが特徴です。

  • エストロゲンは皮脂を抑えうるおいを保ち、プロゲステロン・男性ホルモンは皮脂を促す
  • 生理前は皮脂増+乾燥が重なり、「見えない乾燥」がニキビの正体になりやすい
  • 保湿・大豆イソフラボン・睡眠で土台を整える
  • 繰り返す・変化が乏しいときは皮膚科や婦人科、低用量ピルや漢方も選択肢に

ホルモンの変動は止められませんが、肌タイプに合ったケアを選べば付き合い方は変えられます。
まずは自分の肌が「乾いているのか・皮脂が多いのか」を知ることから始めてみてください。

参考文献
※1 Khunger N, Kumar C. “Unveiling the Nuances of Adult Female Acne: A Comprehensive Review.” Int J Womens Health. 2024. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11034510/
※2 日本皮膚科学会「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン 2023」https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/zasou2023.pdf
※3 厚生労働省 e-ヘルスネット「女性の健康と更年期」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/
※4 Elsaie ML. “Hormonal treatment of acne vulgaris: an update.” Clin Cosmet Investig Dermatol. 2016. https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5015761/

あなたのニキビには、あなただけの答えがある。

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全国6店舗(銀座・新宿・横浜・名古屋・京都・大阪)|皮膚科医監修

※ 本記事はニキビケアに関する一般的な情報提供を目的としており、医療行為や医薬品の効能を保証するものではありません。肌トラブルが気になる方は、専門の医療機関(皮膚科)への相談をおすすめします。
※ 効果には個人差があります。

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