menu
   
【公式】ニキビ専門サロンoliss(オリス) | 銀座・新宿・恵比寿・横浜・名古屋・京都・大阪本町・福岡天神

       
【公式】ニキビ専門サロンoliss(オリス)銀座新宿恵比寿横浜名古屋京都大阪本町福岡天神
       

バリア機能とは

バリア機能「バリア機能」とは、紫外線や摩擦といった外部刺激から肌を守ったり、皮膚内部の水分が蒸発しないように蓋の役割をする肌機能の事を指します。

毎日肌を生まれ変わらせる細胞の働きによって、バリア機能も常に正常な機能を維持していますが、食生活の乱れや、ストレスといった事が原因で、バリア機能は低下しまい、キビや乾燥肌、炎症などの肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。

その為、ニキビが出来にくい美肌を維持する為には、まずバリア機能の向上させる、または正常な状態を維持するといったケアを行いましょう。

バリア機能が低下した場合

思春期ニキビの原因は皮脂の過剰分泌ですが、大人ニキビの原因は、ほとんどがバリア機能の低下により引き起こる肌トラブルです。

では、一体バリア機能が低下した場合、肌はどのような状態になってしまうのでしょうか?

1.乾燥肌

バリア機能が低下してしまうと、皮膚内部の水分が蒸散しやすくなり、乾燥肌となってしまう場合があります。

乾燥した皮膚は、毛穴が大きく開き、雑菌や皮脂が詰まりやすい状態です。

更に、水分量が低く、硬い角質を肌表面へと排出する為、角栓が発生しやすく、ニキビが短期間で多発してしまうなんてこと決して可能性が低い話ではありません。

特に湿度の高い真夏は、乾燥肌とは無縁のように思いますが、実はバリア機能が低下乾しやすく、それが要因で乾燥肌になりやすい時期となりますので、十分に注意してください。

2.敏感肌

バリア機能というくらいですので、もちろんこの機能が低下すると、肌が外部刺激を受けやすい敏感肌となります。

敏感肌は、紫外線や雑菌以外にも、通常な肌にはほとんど影響のないスキンケア用品に含まれる成分が原因でニキビを発症させてしまう事も。

ニキビの炎症も広がりやすく、最悪の場合クレータ跡としてのこってしまいますので、もし肌がヒリヒリする、痒みを生じるといった症状が発生した場合は、敏感肌を疑い、バリア機能を回復させるケアを行うようにしましょう。

また、バリア機能の低下が原因で起こる敏感肌は、乾燥肌を伴う事がほとんどであり、この両方の肌トラブルを抱えた状態を「乾燥性敏感肌」と言います。

ニキビが発症しやすく、悪化しやすい厄介な肌質ですので、迅速にケアを行う事が重要となります。

バリア機能の構成要素

バリア機能の役割をもつ要素は、大きく分けて4つあります。

それぞれ違った役割があり、これら全てが正常に機能する事によって、バリア機能の強い肌を維持し、ニキビや乾燥肌といったトラブルを防ぐ事ができます。

バリア機能の要素を理解することで、ニキビができにくい美肌を維持するケアが行いやすくなりますので、しっかりと抑えておくと良いでしょう。

そんな正常なバリア機能を作りあげる4つの要素は、以下のものが挙げられます。

1.皮脂膜

肌の表面を覆う、汗と皮脂から構成された膜を「皮脂膜」と言います。

角質層の水分が蒸発を防ぎ、肌を保湿する働きがある事から、天然のクリームとも言われおり、ニキビ改善には欠かせません。

そんな皮脂膜の働きが低下すると角質層の水分が蒸発し、肌の乾燥を招いてしまうため、結果として水分の少ない硬い角質が肌表面に残り、毛穴を防ぐ角栓ができやすい状態となってしまいます。

皮脂膜の働きが弱まる原因は、主に過剰なスキンケアと言われていますので、洗顔やクレンジングといった、皮脂を落としてしまう可能性が高いケアを過度に行うのは、避けるようにしましょう。

2.角質層

角質細胞が重なる事によって構成された、皮膚最上部の層を「角質層」といいます。

皮脂膜と同様、保湿や外部刺激を防ぐ働きを持っていますが、それが何層にもなって機能している為、皮脂膜よりバリア機能が強いです。

健康な皮膚であれば、奥深くに位置する真皮層から生成される細胞によって、常に角質層は新しいものへと生まれ変わり、古くなった角質細胞は、垢となって外部へ剥がれ落ちる為、常に正常なバリア機能を保つことが可能に。

しかし、栄養不足やストレスといった事が原因で、真皮層から生成される細胞の周期が乱れ、角質細胞が減ってしまい、結果としてバリア機能は低下します。

角質層を構成する細胞の生成を促進させる場合は、ビタミンCやビタミンB、その他タンパク質といった成分を含んだ食材を、定期的にとるようにしましょう。

3.NMF(天然保湿因子)

「NMF」は、空気中や、真皮層から生成される水分を吸収し、肌に潤いやツヤを与え、乾燥から肌を守るために働く成分のことです。

肌の保湿が正常に行われる事で、乾燥肌防止だけではなく、毛穴を引き締めニキビができづらい肌を維持する事にも繋がります。

角質層と同様、真皮層から生成される成分や水分によって構成されている為、真皮層の働きが低下すると、NMFの量も低下しますので、角質層と同様、細胞を促進させる作用をもつ成分を定期的に摂取するようにしましょう。

また、NMFは様々なスキンケア用品に含まれていますので、ニキビが発症・悪化しやすい、肌がヒリヒリするといった症状を感じている方は、使用してみて下さい。

4.細胞間脂質(セラミド)

「細胞間脂質」とは、強いバリア機能を持つ角質層の細胞と細胞を繋ぐ脂質です。

簡単に言ってしまうと、レンガブロックを固定するセメントと同じ役割をもっている成分となります。

その為、細胞間脂質が減少してしまうと、角質層を構成する角質細胞が崩れ、バリア機能は大幅に低下し、ニキビ発症の原因へと繋がりますので、乾燥肌・敏感肌の方は、セラミドも意識してケアを行ってください。

セラミドもターンオーバーによって生成されている為、細胞生成を促進させる成分でセラミド不足を改善し、バリア機能を向上させる事が可能です。

また、NMF同様、様々なスキンケア用品に含まれている成分でもありますので、使用してみましましょう。

化粧水の役割

化粧水洗顔後の肌は、保湿に必要な角質や皮脂などの成分が落ちてしまい、そのまま放置しておくと、肌内部の水分が蒸散し、ニキビの発症しやすい「乾燥肌」となってしまいます。

そんな乾燥肌を防ぐ為に、肌・角質層を整えるの働きをするのが化粧水です。

また、洗顔後に化粧水で肌を整える事によって、その後に使用する美容液やクリームなどの成分が浸透しやすくなり、より一層ニキビなどの肌トラブルを予防・改善するのに役立ちます。

ニキビ肌にはどんな化粧水を使えば良い?

現在、様々な種類やブランドの化粧水が販売されており、配合されている成分や、その効果は異なります。

その為、「良い化粧水」と言われているものが、全ての人に良いという訳ではないのです。

特に、ニキビ肌の方はしっかりと化粧水選びを行わなければ、逆に発症・悪化させてしまう可能性もあります。

では、いったいどのような化粧水が、ニキビケアに効果的なのでしょうか?

1.ノンコメドジェニック

ノンコメドジェニックとは、成分を詳しくチェックし、ニキビの元となるコメド(角栓)を形成しにくいという事を証明する為の試験をクリアした化粧品の事をさします。

試験をクリアした化粧品には「ノンコメドジェニックテスト済み」、または「ノンコメドジェニック処方」といった表示がパッケージに記載されていますので、迷うことは無いでしょう。

しかし、ノンコメドジェニック化粧水は、ニキビを発症させにくいというだけであって、改善する効果はもっていませんので注意して下さい。

もし、乾燥肌や敏感肌、脂性肌といったニキビが発症しやすい肌質で悩んでいる人にはお勧めの化粧水です。

2.アルカリ性化粧水

アルカリ性化粧水には、皮膚表面に位置する角質層に柔軟性を与える事で、毛穴を広げる働きがあります。

その為、通常の洗顔では落ちにくい油分や毛穴の汚れ、古い角質などを取り除く事ができるので、ニキビなどの肌トラブルを予防したり改善させたりするのに役立ちます。

また、肌への刺激も低いので、敏感肌、乾燥肌の方にもお勧めの化粧水です。

3.ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体が配合された化粧水は、抗酸化作用、新陳代謝を促進する作用、色素沈着によるニキビ跡を防ぐ作用、皮脂分泌量を調整する作用など、美肌には欠かせない様々な効果を持っています。

ニキビ肌の方でも、効果的なニキビ予防・改善のケアを行う事ができるので、今やニキビに効く成分の中でも代表的なものとなっています。

しかし、いくらニキビに良いからといっても過剰に使用しすぎてしまうと、皮脂の分泌量が減ってしまい乾燥肌となってしまいますので注意して下さい。

避けた方が良い化粧水

洗顔後の肌は、バリア機能が弱まってしまっている為、化粧水の成分は非常に浸透しやすい状態です。

その為、外部刺激に弱いニキビ肌に悪影響を及ぼしてしまう可能性がある成分を含んだ化粧水には注意して下さい。

ニキビ肌に良くないとされる成分は、以下のものが挙げられます。

1.アルコール成分

アルコール成分であるエタノールなどを含む化粧水は、使用したあとにさっぱりとした爽快感を感じる特徴がありますが、水分と一緒に蒸発してしまうというデメリットもあります。

その効果を直ぐに実感できる為、気温が高い真夏などは人気のものとなっておりますが、逆にそれが乾燥肌を招き、ニキビを発症・悪化させてしまう可能性が高い成分ですので、使用する際は注意が必要です。

また、浸透性や刺激が高い成分ですので、敏感肌や乾燥肌の方は避けた方が良いでしょう。

2.パラベン

市販されている化粧水のほとんどに含まれており、強い防腐作用が特徴の成分です。

化粧水の保存状態を良くする為に使用される成分なのですが、実際に付着させる肌には決して良いものとは言えません。

少量でもホルモンバランスを崩してしまったり、アレルギー反応を発症させる場合があるので、しっかりとケアを行っているのにニキビを引き起こしてしまうという人は、現在使用している化粧水の成分にパラベンが配合されている事が原因かもしれません。

化粧水には「パラベンフリー」というものもありますので、ニキビ肌の方はそちらを選んで下さい。

しかし、防腐作用のあるパラベンが配合されていないものは、使用期間もそれだけ短いものとなりますので、注意して下さい。

3.香料

化粧水の成分表に「香料」と記載されたもののほとんどは、石油を原料としてつくられた成分である可能性が高く、肌の負担となってしまいます。

また、余りにも香料効果が強いものは、神経系に影響を及ぼし、自律神経を崩してしまう可能性もありますので注意して下さい

しかし、全ての香料がダメという訳ではなく、あくまで肌に悪影響を及ぼす香料は「合成香料」だけです。

植物などを原料として作られている「天然香料」であれば、ストレスニキビに効果的なリラックス作用があり、肌にも刺激がほとんどありません。

ニキビ肌にお悩みの方は、化粧水に「香料」の記載がなく、天然のもののみで香りづけされたものがお勧めです。

おでこニキビ

おでこニキビおでこニキビは、20代から発症する大人ニキビではなく、学生の多くが悩む思春期ニキビが多発する傾向にあります。

また、広範囲に広がるうえに、治りにくいといった特徴をもっているニキビです。

大人ニキビが発症する可能性も低くはありませんので、原因を理解したうえでニキビケアを行いましょう。

おでこニキビができる原因

額は、顔の部分で比較的に皮脂分泌量が多く、外部刺激を受けやすい部分です。

その為、適切なケアや、外部刺激の対策をしっかりと行っていなければ、ニキビが発症し、直ぐに炎症を伴った赤ニキビへと悪化してしまいます。

そんな厄介なおでこニキビが発症してしまう原因は、以下のものが挙げられます。

1.ホルモンバランスの乱れ

皮脂腺を刺激する男性ホルモンが、ホルモンバランスの乱れによって、女性ホルモンより優位になってしまうと皮脂の分泌量が過剰化してしまい、毛穴が詰まりやすい肌となってしまいます。

特に、子供から大人へ心身ともに変化していく期間を指す「思春期」は、どうしても男性ホルモンが増加してしまい、皮脂分泌量が多くなってしまいます。

その為、思春期ニキビは、元々皮脂の分泌量が多い額に発症しやすいのです。

しかし、ホルモンバランスの乱れは、ストレスによる自律神経の乱れや、睡眠不足といった生活習慣の乱れが原因でも起こるため、大人になってからもおでこにニキビができる可能性は十分にあります。

2.髪の毛の刺激

おでこのニキビを隠す為に、前髪を被せる人が多くいるかと思いますが、これは返って発症・悪化させてしまう原因となってしまいます。

髪の毛は、外部に晒されている時間が長い上に、埃や細菌を付着させやすいので、ニキビを発症・悪化させやすいのです。

また、アルコールや樹脂などを含んでいるヘアーワックス・スプレーなどを利用している場合、更に肌への刺激を強める結果となってしまいますので、おでこニキビの症状が重症化している人などは、控えた方が良いでしょう。

常に、髪の毛がおでこに被らないようにするというのが理想的ですが、それが難しいという場合は、家にいる時間だけでも前髪を上げるといった対策を実施する事で、おでこニキビの改善・予防につなげる事が可能です。

3.洗髪料の洗い残し

しっかりと洗い流しているつもりでも、髪の毛の生え際や隙間は、シャンプーやリンスといった洗髪料が残りがちです。

多かれ少なかれ肌に刺激を与える成分が配合されている洗髪料は、洗い流しなどが原因で肌に長時間付着してしまうと、ニキビを発症させたり、炎症を引き起こす原因となります。

洗髪後に、すこし額がべた付く、ヌルヌルするといった状態だった場合は、洗い残しが発生している可能性が非常に高いので、洗髪料のすすぎを行う際は、洗い残しの事を意識して行うとよいでしょう。

また、洗髪料はなるべく肌に付着させないように行うのも、おでこニキビ対策に繋がります。

おでこニキビのスキンケア

おでこニキビが発症してしまう原因として最も多いのは、皮脂分泌量の増加です。

特に皮脂分泌量が過剰化する思春期におでこニキビが多発している方は、無駄な皮脂を落とすのに効果的な洗顔やクレンジングなどが効果的です。

一方、思春期ニキビとちがい、治りにくい大人ニキビが額に発症した場合は、髪の毛や洗髪料、紫外線などといった外部刺激の対策をしっかりと行うのが良いでしょう。

洗髪料の洗い残しは、すすぎを額の生え際から始め、こめかみ、後頭部の中心から左右後頭部へ移動するような形で順序を決めておけば、洗い残しを防ぐ事ができます。

また、すすぎは最低でも3分以上行うのが理想的です。

最初は面倒に思えるかもしれませんが、このような対策を継続的に行うことで、しっかりとおでこニキビを改善・予防することができます。